2009年11月5日木曜日

[UQ WiMAX]障害調査が素早い

11月3日午前8時ころから自宅でUQ WiMaxへの接続ができなくなった。
コミュニケーションユーティリティはアンテナ数2/6本を示し、接続処理中となるのだが、失敗し、何度も何度も処理を繰り返す。
3階のベランダへ行き、500mほど先の基地局アンテナを見ながら処理を試みるが、アンテナ数5/6本でも処理が完了しない。
仕方なく、外へ出て、基地局アンテナへどんどん近づいていく。アンテナに100mほどの地点で、6/6本となり、ようやく接続ができた。
その後、自宅まで戻っても接続は継続されたままであった。

このことを、メールでUQに伝えると、同日夜になって返信が来た。休日なので、明日以降調査するとのことであった。とりあえず、接続可能となっていたので、待つことにした。
翌4日夜(昨夜だが)、丁寧なメールが来た。基地局のログを調べて、確かに8時から10時までの間に数十回の接続未完が記録されているという。その詳細は、端末側からのレスポンスが帰ってこないとのことで、詳しい原因はいまのところわからないという。
さらに、夕方の4時から5時くらいにかけて、現場で実測調査をして、その時点では異常が無いことを確認したとのことである。
実に素早い対応に感謝したが、原因はよくわからない。多分に、UD01SSとコネクションユーティリティに有るのではないかと思うのだが、あくまで感である。
次回、同様の事象が起きた時には、代替器を持って調査に来てくれるとのことであった。

UQコミュニケーションズは毎回、色々とメールで問い合わせると、実に素早く対応してくれる。とても好ましい企業姿勢である。